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坊主ガ滝から金山、そして西山へ           2010.01.09     



ふと気づくと金山にはここ2年ほど登っていなかった。
そこで今回久しぶりに金山とまだ未踏でもある西山にも登ってみることにした。

09:13 登山口〜09:56 @鉄塔〜10:03 A坊主ガ滝分岐〜10:18 B西山への分岐〜10:30 C新道・旧道分岐(始点)
〜10:59 D新道・旧道分岐(終点)〜11:14 E花乱の滝分岐〜11:18 F金山 11:30〜11:32 G番所跡〜
〜11:52 H 金山から1.1km〜12:01 I南側展望所〜12:07 J鞍部〜12:06 K縦走路西山・坊主川分岐
〜12:20 L〜12:30 M西山−坊主川分岐〜12:40 N分岐〜12:49 O 西山〜13:38 M西山−坊主川分岐
〜14:21 B坊主コース合流〜15:08 登山口
注意 本文中には地図等が出てきますが、説明しやすくするためにコヨーテ本人がGPSのデータをもとに
    作成したものでありますが多少の誤差はあります。
    またコースタイムには個人差があるため正確にしりたい方は国土地理の地図や他の資料をお勧めします

車を「坊主コース」の登山口近くに駐車を駐車。坊主ガ滝を通って金山を目指す。
更に金山の山頂より東の小爪峠の方へ縦走して分岐より西山へ、坊主川に沿って下り登山口まで戻る計画である。
丁度登山口にて井原山で時々お会いするKさんとバッタリ!金山山頂まで一緒に登ることにした。

まずは登山口前の道を進み「坊主ガ滝」の入口へ。これより川の左岸の道を「坊主ガ滝」に向かって登っていく。

坊主コース登山口 坊主ガ滝入口

砂防ダムの横を通り、久しぶりに「坊主ガ滝」に出合う。
ここから更に「羚羊ヒュッテ」と書かれた小屋と滝に向かって沢の左岸を上がっていき、小屋の横より急斜面上がって
先ほど車を駐車した登山口から山頂へ上がるルート「坊主コース」に合流する!(^^)v
‥予定だったのだが、鎖場までは進んだ後に‥あれれ?
道が分からなくなった。(^^;何度か通っているのに‥迷った。あれれ?(^^;;
あまりウロウロするのも面倒だし、時間も勿体無いので、これより右の尾根まで直登することにした。
すぐ右上側にある尾根は「坊主コース」が通ってあるのだ。
道無き斜面を駆け上がると「鉄塔」
(地図@)に出合い、無事「坊主コース」に合流することが出来た。

6分ほどコースを上がると坊主ガ滝からの登山道と合流する分岐点
(地図A)に出合う。
本当はこの道から「ここ」に出たかったんだけど‥このあとはちゃんと行こう。(^^;;

坊主ガ滝 A坊主ガ滝への分岐(山頂まで1.8km地点)

坊主コースは巻き道となり、そのまま進むとやがて左側下にある沢へ降りる道との分岐に出合う(地図B)
西山へのルートは私にとっては未踏の道でまだ分からず。今回は縦走路から下って行くが、西山からの下りは恐らく「この分岐」に出てくると見ていた。GPSでは西山までの直線距離が約685mを示していた。

まずは金山山頂を目指すので沢へ降りずに道を直進する。登山道は段々と雪も増えてきた。

山頂まで1.2km地点に新道・旧道の分岐(始点)がある。
(地図C)
直進の「新道」は尾根伝いに登っていくコース。左にいく「旧道」は沢沿いを登っていくコースで二つは再び先
(地図D)で出合う。

B西山への分岐 C新道・旧道分岐(始点)・(山頂まで1.2km地点)

雪も次第に増えてきて一部斜面では凍っているところもありアイゼンを付けていないと滑ってしまう。
上りは何とかアイゼン無しでも登れたが、下りはちょっと怖いものがある。
再び下の沢から上がってくる旧道との合流地点(地図D)に出合うと「山頂まで0.5km」。あと少し!

ロープ箇所 D新道・旧道分岐(終点)・(山頂まで0.5km地点)

中石釜分岐、そして花乱の滝からのルート(直登)との分岐(地図E)を通り過ぎ、ラストの上りの先で金山の山頂に到着。
登山口から2時間でした。山頂広場では数名の登山者がいて食事をとられてました。

金山の山頂には一等三角点がある。
一等三角点の設置間隔は約40kmで近辺では基山、志摩の彦山などにも設置している。余談ではあるが。

柱石の一辺は18cmと大きい。余談ではあるが金山よりも標高が高い背振山は二等三角点なのは何故か?
背振山に一等を設置出来ない何かの理由があったのだろう。目標となる基準点の方向に何か障害物(山とか)があったのだろうか。因みに国土地理院でのここの点名は「三瀬山」である。

E花乱の滝への分岐 F金山の一等三角点

Kさんとは金山で分れて私は縦走路を東に進む。次はいよいよ西山だ!
雪も思った以上に残っていて深い場所もある。縦走路を進んでいると時折「ガサガサ」と、笹の中でイノシシか何かが去っていく音も聞こえたりもする。ブナの木々も雪化粧している。

H金山から1.1km地点 縦走路から見た金山

途中、縦走路南側にある展望所(地図I)。岩の上からは眺望出来ます。
金山からだいぶ縦走してきました。小爪峠が近い。「西山への分岐は通り過ぎた?見落とした?」少し不安にもなったが、GPSでの西山までのナビは確実に距離を減らしてきている。もうちょっとかな?

I南側展望所 J鞍部

金山より約40分ほど縦走した場所に西山への分岐がありました(地図K)
案内の表示板には金山50分・小爪峠10分と書かれている。これより縦走路を離れ、西山・坊主川(の←)に向かい下っていく。

これから初めての道へと入っていく。ワクワク!ドキドキ!めて

K縦走路西山・坊主川分岐

やや緩やかな道を進んでいくと再び「←坊主川・西山」の標示札に出合う。(地図L)
これよりやや左方向に下っていく。いきなりの急斜面!急な下り!
普通ならそんなに感じない下りかもしれないが、雪が積もってて滑りやすい。
しかも、GPSが胸元のザックのベルトに付けると受信が難しくなるので、ひたすら右手で持って走行していたので片方の手しか自由がきかず不安定な状態で長い下りを降りていった。

Lこれより下る 分岐への下り斜面

坊主川−西山分岐の「T字路」に出合う(地図M)。西山へはここを右の道を進んで行きます。
西山へと進む登山道。ちゃんとした道で次の分岐までは迷うことはなかった。
途中には境界を示す石も立っている。

M坊主川−西山分岐 西山への道

西山へ向かう最後に見た標示札。ここも分岐のようである(地図N)。これが無いと間違って違う場所へ行ってたかも。
この分岐から←方向にやや左方向に曲がり西山へ向けてGO!GO!
GPSは入ったり入らなかったりだが西山までの距離はもうそんなに無い。あと僅かだ〜!

N西山手前の分岐

ここから西山までが長く感じられた。山頂まで赤や黄色のテープが目印である。道は雪でよく分からなくなっていた。
順調に目印を頼りに進んでいたが突然テープを見失ってしまった。
周囲は雪化粧で似たような景色ばかり。「道のようで道であり、道のようで道じゃ無く‥どっちだ〜!」
暫く周囲をウロウロしていたら何とか次のテープを発見。再び道に戻り山頂へと進むことができた。
だが‥このウロウロが雪の上にたくさんの足跡を作ってしまい、たぶん同じ場所だと思うが帰りも道に迷った。


西山 816.4m


縦走路から約40分、T字路から20分ほどで西山に到着。
西山の山頂は登山道を進んでいくと突然現れるような場所で四等三角点が設置している。
三角点は金山のような花崗岩(御影石)ではなく、金属製の丸い特殊なものである。また三角点の周りには3石の保護石も置かれている。
今までは雪がもっと積もって三角点まで埋め尽くされてしまうと西山の山頂すら何処か分からなかったかもしれない。
でも、幸い先月、新しく白い表示杭が立てられたので分かりやすくなったかな。

西山への道(迷った) 西山の四等三角点

西山から下る道が途中分からなくなり再びウロウロ。GPSも入らず半パニック状態。
やっと先ほどの分岐(地図N)まで戻ることが出来たが、かなりの時間ロスをしてしまう。
しかも「T字路の分岐」(地図M)まで戻るはずなのに、その分岐を通り過ぎてしまい「こんなに下ったかな〜」と思ってたら
なんと!「T字路の分岐」から160mも縦走路側まで戻ってきてしまっていた(アホです)
同じ場所でも反対側から見る景色は違って見えたりもするからなぁ〜(言い訳です)
結局、西山から50分近く掛って「T字路の分岐」に再び戻る。

「T字路の分岐」(地図M)を坊主川の←方向に曲がり、今度は沢を下っていきます。
この辺はテープもしっかりしているし、迷ったら沢沿いに下れば大丈夫のようだ。坊主川の雪化粧は何とも綺麗です。

    
                       P坊主川ルート


 T字路分岐から沢を下る

何度も徒渉しながら下って.いきます。途中で釣りをしている人にも会いました。渓流釣りでこんなところまで上がってきているんですね。(地図R)

テープを目印に沢沿いを下っていきます。

やや険しい道を巻き降りていくとラストの徒渉地点に出合う。(地図S)川にはロープが張られており「こんな所を渡るの〜?」と思ったが、直ぐ下流に渡りやすい場所があったので「そっち」から徒渉しました。
そして予想どおり、行きに通った分岐
(地図B)に戻って来れて「坊主コース」の登山道に合流した。

やや険しい巻き道を下る S下った先にはロープが張られた徒渉地点あり

あとは坊主コースを素直に登山口まで下りていった。
初めての西山はドキドキの連続。山頂付近は雪化粧していたせいもあるが迷いやすいので注意が必要である。
でも無事、三角点に出会えてよかった。

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