登山口と遊歩道
山頂付近に咲いていたヤマボウシ
再び山頂に戻り、直下にて昼食。近くにはヒメハギの花も見つけることが出来た。
下山は同じ道を下る。
ホオノキの花。
残念ながらピークは過ぎてました。
今回ヤマツツジやヤマボウシの他に気になる花があった。
先週「蕾」だったホオノキの花である。山頂に出てホオノキがある場所へと向かった。わくわく。
この日の為に180mmのズームレンズに三脚まで担いで登ったのだが(先週同様)、な、なんと
花はピークを過ぎていた。早っ‥!こんなに開花期間が短いとは‥恐るべし!残念無念。
登山道沿いに咲いていたヤマツツジ
高圧線の横の登山道を上がる
暫くは杉の植林の中の遊歩道を上がっていくが、やがて林道に出る。
すぐ側には高圧線の塔が見え、この側から登山道を登っていく。
周囲は自然林へと変わっていく。
山頂の近くになると満開のヤマツツジがこの時季見えてくるのだが、遅いようでポツリポツリ状態だった。
ヤマボウシの同様である。今年はミツバツツジといい、どうも花の開花が遅いようだ。
前日九重に登ったがミヤマキリシマは殆ど見れずに沢山のシャクトリ虫に遭遇。
帰宅してからザックや服にこの「シャクトリ虫」を連れて帰ってないか念入りに確認する。
念のために別のザックに替えて井原山に登る事にした。
虫を井原山に放たれたら一大事!花を食われてしまう!
朝のうち、住んでいるマンションの大掃除があったため少し遅れて出発。
長野峠の羽金山登山口の確認もあったため、本日はコースとしては短い古場岳からのルートをとった。
ロッジ?がある登山口まで車を上げてこれより出発。他に車は止まってない。
52 06.06.04
古場岳〜山頂(往復)
ヤマツツジとヤマボウシはもう少し先・