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羽金山   900m   荒川峠から羽金山へ   2011.03.30


前回に引き続き、羽金山へ通じる縦走路の状況確認ため登ってみた。
今回のルートは羽金山の西側の縦走路で荒川峠からのスタートである。

このルートを初めて通ったのは2003年12月13日(レポ
2回目は長野峠から西に向けての縦走したときで2006年2月19日(レポ
この時以来7年ぶりの縦走となるが、登山道の景観は以前に比べて様変わりしている所も多かった。
当時もGPSを使用し位置確認しながらの縦走ではあったが、今の機器に比べると精度も良くは無く、深い植林帯の中では衛星受信が出来なくて、正確な位置確認としては怪しいものもあった。

今回、新しいGPSを活用して改めて位置確認しながら縦走。そしてカシミール3Dの地図にダウンロードして更新することにしました。

09:51 荒川峠〜10:18 ピーク659〜10:54 ピーク776〜11:11 樋の口ハイランド分岐〜11:16 桃子三角点〜11:24 白糸の滝分岐〜11:48 河童山〜12:04 ゲート前〜13:46 荒川峠


荒川峠・登山口よりスタート

国道202号線・福吉駅より手前にある福吉郵便局から林道に入り木の香ランドへと向かう。
木の香ランドを通り過ぎて「林道雷山浮嶽線」に入り、東の白糸の滝の方へ向けて林道を進む。
途中、「荒川峠」の案内板がある所より右折して登山口がある荒川峠につく。

荒川峠では車の通行の邪魔にならないように路肩に駐車。
ここは西側が女岳登山口で東側に羽金山登山口がある。
登山口からすぐ杉の植林帯の中の上りに入っていく。

荒川峠と登山口

最初はジグザグの道!これは以前と変わらない。
登山口から東95°の方角に進んだかと思うと道なりに北15°(左)に曲がって進み、暫く進んだかと思うと指導標に出合い右折(写真:01)してまたまた方向を東へ。その先にてやや北、そして東と繰り返し、再び現れた指導標で北方向に方向転換して最後の角で東へ曲がり落ち着いた。

暫く縦走してると何やら水の音が聞こえてくる。前回も「この辺に沢でもあるのか?」と思っていたが、地図ではそれらしきものは載っていない。水の音が聞こえてくる縦走路の南側を木々の隙間からよ〜く見てみると、そこには大きな池みたいなものが見えていた。池?貯水池?その水の音はその場所へ流れる、もしくは「そこ」から流れる水の音なのかもしれない。
あまり近づくと落ちそうだったので‥それ以上の追求はしなかった。

大きな土管?がある場所(写真:02)に出合う。
何となく「Y字路」の分岐になっており、ここはその先にある指導標と赤いテープに従い右側の道を進む。
そしてこれより上りになる。

ジグザグの道。指導標に従い曲がる(写真:01) 分岐。指導標に従い右側へ

道なりの上りを登っていき最初のピークに出合う。
このピークの周囲は木々に覆われて展望は望めないが、このピークから下っていくと「パッ!」と視界が広がってきた。
以前には無かった景観である。この辺一帯の植林帯はすっかり伐採され見晴らしが良くなっていた。
鞍部付近からは直ぐ下150mほど先に林道雷山浮嶽線の車道も見えていた。

最初のピーク 鞍部付近から直ぐ近くに林道雷山浮嶽線の車道

鞍部から上がったところが国土地理院の地図に載っている659地点(ピーク659)である。
以前通った時には周囲は杉の植林帯に囲まれて暗く、そしてピークも正確には何処か分からずGPSにて確認した。
目印となるものも無く、何処を目安に写真を撮っておこうか迷ったものです。

ホント景観は様変わり!ピークも良くわかります。この岩の群落がピーク659となるだろう。

ピーク659

ピーク659からは上りが続く。目の前には「まんまる岩」(饅頭岩にしとこかな)が出現する。展望もまた素晴らしい。
以前は気付かなかった大岩である。周囲の木々は伐採されて、この「まんまる岩」だけが残ったのであろう。
何だか撫で撫でしたくなってきた。これより右方向へ。

岩の群落に出合い、この群落の中を上っていきます。

まんまる岩。展望.良し。ここから右.へ 岩の群落の上り

周囲の木々は伐採され、岩だけ残る景観の中を縦走路が伸びている。

北方向へ急登を上り標高730mほどのピークに出合う。地図でも分かるがこのピークを東方向へ進路を向ける。
この縦走路は結構「角」「角」と方角をかえる地点が多い。指導標がちゃんとあり、示しているので従って進んでほしい。

方向が変わると共に急斜面の下りとなり、右側には縦走路に沿って有刺鉄線も現れてきた。
鞍部付近にて指導標に出合い、また方角をやや右に向ける。

杉の植林帯の中、思いっきり上がっていきピーク776に出合う。

ピークより急斜面の下り。右側に有刺鉄線がある ピーク776

ピーク776からは少し下り、再び上りとなる。
その上がったピークにてまたまた‥やや南方向へと方角をかえる。
このピークには「魚か何かが水面から顔を出した」‥ような大岩があった。
荒川峠より「やっと」半分来たようなもんだ。

ピークより右へ

暫く進むと前方に木々の間から山が見える場所に出合う。
あれは「河童山」かな。まだまだ距離がありますね〜

これより下りに入り、杉の植林帯の中の鞍部にて「樋の口ハイランド」との分岐に出合う。
左(北側)に曲がると「樋の口ハイランド」に行けるのだろう。途中の道の状況は不明だが、そちらに伸びる登山道は(分岐付近)だけ見ると、ちゃんと指導標もあり、道もしっかりしてそうではあるが‥
但し、エスケープルートとして考えはしたが‥地図から見ても「樋の口ハイランド」までの距離は、エスケープルートとしてはちょっと長いような気もする。

縦走路途中にある河童山?が展望出来るところ 樋の口ハイランド分岐

鞍部より上りへと入り「岩の群落」が見えてきたら、そこに「桃子(ももず)三角点」がある。
荒川峠から行くと「三角点」は右側のある。

4等三角点 点名「桃子(ももず) 位置:33'28'27'8658  130'09'38'0686

桃子(ももず)三角点

ここからまた下っちゃ〜上ったりのUPDAWN。その先に「白糸の滝」への分岐に出合う。
再び上りとなり周囲も自然林が増えてきた。登山道沿いにはツクシショウジョウバカマの株があちこちあり、もうすぐ開花への準備段階だ。

白糸の滝分岐 登山道沿いには開花前のツクシショウジョウバカマ

急登の上りが暫く続いて行き、やがて「河童山」への分岐に差し掛かる。
指導標には山頂まで1分と書かれている。スグソコである。ちょいと寄ってみよう!
河童山の山頂には「コレと言った」ものは無く、三角点も無い。木に付けられたプレートがあるのみです。
但し、東側には羽金山山頂とそこに立てられている送信アンテナがよく見えます。

河童山分岐 河童山

河童山から見える「はがね山標準電波送信所」の送信アンテナ

再び分岐まで戻り縦走開始!鞍部まで下り、最後の上りを進んだところに「はがね山標準電波送信所」のゲートに到着する。
この辺の下りは急でもあり、また滑りやすい。
でも鞍部に下りたところには自然林いっぱい!秋頃には落ち葉がいっぱい溜まってて、ふかふかの絨毯を作っています。
この縦走路のルートの中では大好きな場所でもあります。

フェンスが見えてきたらゲートはもう近い。フェンス沿いに上がって行くと「はがね山標準電波送信所」のゲートに出合う。

「はがね山標準電波送信所」のフェンス沿いに上がる

長野峠への縦走路は道を挟んで向かい側にある。
山頂にある三角点へはこの施設内の人にゲートインターフォンで許可をもらって中に入る。

前回、長野峠からの縦走の時も中に入って三角点に出会えたし、
また、わざわざ施設の人に三角点のところまで出てきてもらうのも気の毒なので今回はパス!
思ったよりも時間が掛かっていたので、ここで持ってきたパンをちゃちゃ‥と食べてしまい(事実上の昼食)
ゲート前にてピストンすることにした。

フェンス沿いに上がったところ。 「はがね山標準電波送信所」ゲート前

帰りはGPS等の記録と確認はしなかったので、行きよりは走行時間は掛らなかった。

荒川峠からの帰りは
林道雷山浮嶽線を車で通り「白糸の滝」にまで向かい、前原まで戻った。

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